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某所にて前業者の一液型ウレタン防水の施工不良が見られました。
ウレタン防水は2液型と1液型があります。
2液型は主剤と硬化剤を決まった分量同士で合わせてよく混ぜると硬化するタイプになっております。
硬化しないとどうなる?
硬化しないと防水膜としての機能がしないので意味がありません。
なぜ硬化しないのか?
撹拌不足や分量を間違えると硬化不良が起こります。
1液型は湿気硬化型です。写真にあるような防水層にシワが起きた場合は他の施工箇所より防水層が余分に厚く塗布されているので、その部分だけ外気の水分との反応が遅れて、防水層の硬化反応にズレが生じ伸縮にムラが起きるためと考えられます。
こうなってしまった場合は防水層を撤去し、新たに防水層を形成しなければなりませんので追加工事が必要になり費用も高くなります。
弊社の経験豊富な防水技能士が丁寧に仕上げます。
お気軽にご相談を!
会社概要
社名
株式会社SoLU
(株式会社ソル)
事業内容
○構造物調査
○防水工事
○シーリング工事
○止水工事
○ピット漏水工事(漏水工事・エレベータピット漏水工事等)
○注入工事
○漏電調査
○電気設備工事(強電・弱電)
○内装工事
○左官工事
代表者
代表取締役 山本 貴希
所在地
〒131-0046
東京都墨田区京島1-10-7-201
TEL
03-6657-3274
FAX
03-6657-3274
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜・祝日
対応エリア 東京都・近隣エリア
※その他の地域もご相談下さい。
創業 1996年
設立年月日
2021年4月
主要取引銀行
みずほ銀行 押上支店
楽天銀行 第四営業支店
資格
○外壁診断士
○リフォーム取引販売士
○施工管理技士
○防水施工技能士1級
○一種電気工事士
○電気工事施工管理技士2級
○樹脂接着材注入施工技能士
○雨漏り診断士
マンションの地下ピット、エレベーターピットに水が溜まっていませんか?!
ピット内に水が溜まってしまう原因は漏水や湧水です。
湧水は地下水がコンクリートの隙間から湧き上がってきている状態です。
漏水はコンクリートの劣化によるクラックや、打ち継ぎ部からの漏水が多く見受けられます。
漏水が原因で鉄部に錆が出来て腐食してしまいます。
そうなってしまうと漏電や電気設備の故障に繋がってしまいますので、
早めの処置が必要になります。
今回はケイ酸質系塗布防水を行いました。こちらの材料を塗布することによりコンクリートの毛細管空隙(隙間)を充填し、その量を軽減させコンクリートの表面を緻密なものに変化させることにより、防水性能を付与します。
会社概要
社名
株式会社SoLU
(株式会社ソル)
事業内容
○構造物調査
○防水工事
○シーリング工事
○止水工事
○ピット漏水工事(漏水工事・エレベータピット漏水工事等)
○注入工事
○漏電調査
○電気設備工事(強電・弱電)
○内装工事
○左官工事
代表者
代表取締役 山本 貴希
所在地
〒131-0046
東京都墨田区京島1-10-7-201
TEL
03-6657-3274
FAX
03-6657-3274
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜・祝日
対応エリア 東京都・近隣エリア
※その他の地域もご相談下さい。
創業 1996年
設立年月日
2021年4月
主要取引銀行
みずほ銀行 押上支店
楽天銀行 第四営業支店
資格
○外壁診断士
○リフォーム取引販売士
○施工管理技士
○防水施工技能士1級
○一種電気工事士
○電気工事施工管理技士2級
○樹脂接着材注入施工技能士
○雨漏り診断士