建物の安全性と耐久性を維持
タイル・モルタルの浮き、ヒビ割れ・コンクリート打ち継ぎ、タイル壁の下地が浮いた状態等の隙間を補修する工事です。
壁内部の浮いている隙間に構造物に合わせた樹脂系の注入剤を注入することにより、隙間を硬く埋めて、建物の安全性と耐久性を維持します。
外壁の改修工事だけでなく、ピットなどの漏水の原因となっているヒビや欠損部にもこの注入工事で対応します。その場合は、漏水している箇所に対して発泡性のある注入剤を充填し止水を施します。
また、既存タイルの状況により注入工事では補修しきれないタイルに関しては、タイルそのものを張り替える必要があります。そういった状況の判別にかかる下地調査も含めて弊社では対応可能です。
単価費用の目安
穴/¥500~ 枚/¥500~
例:躯体の劣化、タイル、塗装面の剥落の状況による為、現地調査次第となります。
工事の内容や工法・使用資材によって、金額が変わります。
まずはご相談ください。
お伺いした状況・ご要望や、現地にお伺いして現状を確認した結果で、対応方法を提案させて頂きます。その際にお見積りを出させて頂きますので安心してご連絡・ご依頼下さい。
注入工事 外壁タイル浮き
外壁のタイル壁の下地が浮いた状態になっていたので、エポキシ樹脂系の注入剤を注入して、隙間を硬く埋めて耐久性を維持できるように施工しました。
広範囲を一斉に施工する事で安全性は格段に高くなりました。